
お知らせ
顎関節症のセミナーです。
2021.04.25
今回は、ZOOMのセミナーではなく、受講形式のセミナーに行ってきました。
講師は愛知学院大学歯学部顎口腔外科学講座准教授小木先生で、 顎関節症の診断・治療~鑑別すべき類似疾患について説明がありました。 通常、40ミリ以下が開口障害と言われていますが、34ミリ以下で、 開口時痛みが伴えば口腔外科への紹介基準とのことです。 そんな顎関節症にならないために日ごろ注意する事は 決まった時間に就寝する事だそうです。
就寝中は睡眠の深さの波があり、睡眠が浅くなる時に食いしばりや 歯ぎしりをすることが分かってきています。そのサイクルを少なく することで関節へのダメージを減らすということだそうです。
また、治療法の一つとして、消炎鎮痛剤併用の 開口訓練・マッサージストレッチについての有用性を統計を基に 解説がありました。さらに全身疾患の一部としての顎関関節部 罹患の紹介や、軟骨骨腫症による開口障害などが紹介されました。
なかなか難解な顎関節症についてまた一歩近づけたかなと 思います。